本当は同じレガシーの白黒コントロールを紹介するつもりでしたが、一人回しでの改善点が見つかり、そのためのカードがまだ揃ってないので後日にということでこちらのデッキを紹介していきたいと思います。なおこちらのデッキはそもそも「5色地形だけで5色デッキを組んだらどうなるか」的なテーマで組まれており、細かいところの調整はされておりません。が、まあ私のデッキの大半はそうなので問題はないでしょう。
 というわけで以下デッキレシピ。
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デッキ(60)
土地(18)
 魂の洞窟×3
 反射池×3
 真鍮の都×4
 宝石鉱山×4
 変わり谷×4
クリーチャー(22)
 風乗りスリヴァー×4
 筋肉スリヴァー×4
 筋力スリヴァー×4
 捕食スリヴァー×4
 水晶スリヴァー×4
 吸管スリヴァー×2
呪文(20)
 思考囲い×4
 霊気の薬瓶×4
 稲妻×4
 剣を鋤に×2
 突然の衰微×3
 苦い真理×3
サイドボード(15)
 赤霊破×3
 ファイレクシアの破棄者×3
 翻弄する魔道士×3
 精神壊しの罠×3
 貪欲な罠×3
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 というわけで、雑に強いスリヴァーと雑に強いスペルを雑に突っ込んだだけのデッキ?となっております。例によって私のデッキの多くと同じく、その環境のデッキと戦える(勝てるとは言っていない)デッキを目指して作られております。戦略的には豊富な選択肢のスペルで補助しつつスリヴァーで殴り倒すという単純なものですが、ブレスト等がないので引きに左右されまくるうえ土地も宝石鉱山か都のどちらかを引かなきゃスペルを基本的に唱えられないとかいう構成となっております。そしてサイドも優秀なサイド要員を雑に入れただけという。
 まあこのコンセプトから頑張ればトーナメントレベルのデッキにできる可能性もあるかもしれないのでスリヴァー好きな方は頑張ってみてください。

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